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うなぎの分類

うなぎの分類

ウナギ属魚類は15種・3亜種の合計18種に分類されています。

日本ウナギの「Anguilla japonica(アンギラジャポニカ)」、ヨーロッパウナギの「Anguilla Anguilla(アンギラアンギラ)」、アメリカウナギ「Anguilla rostrata(アンギラロストラータ)」などが種ごとに決まった回遊環で数千キロの降河回遊を行なうということです。

うなぎの起源は、1億年前後の白亜紀後にインドネシア付近で派生したと考えられています。

海流に乗って西へ分布域を拡大したグループ(ヨーロッパウナギ、アメリカウナギ、アフリカ)と、起源した場所付近にそのまま残ったグループ(日本ウナギ、オーストラリアウナギ、その他)に分かれたそうです。

日本産の天然うなぎの種類は、現在の分類上はニホンウナギとオオウナギの2種類、そして放流によってのヨーロッパウナギが確認されているようです。

しかし、分類上は一種類のニホンウナギでも捕獲できる場所や餌によってさまざまに変化した個体が存在しています。

ちなみに、その数少ない天然うなぎを味わうのは、結構難しいようです。

扱っている店はもちろんありますが、予約しましても必ず食べられるというものではないようです。

オオウナギ・Anguilla marmorata は、ウナギ目・ウナギ科に分類される魚の一種です。

和名通りうなぎよりも大型で、熱帯性が強い種類です。うなぎの大型個体も「大うなぎ」ですが、オオウナギとウナギは別種とされています。

太平洋とインド洋の熱帯と亜熱帯域に広く分布し、ウナギ科全18種類のうちで最も分布が広いと言われています。

日本では、利根川以西、長崎県以南の暖流に面した地域に生息地が点在していますが、南西諸島ではうなぎよりも多い普通種となっています。

川の流れが緩やかな場所や湖、池、そしてマングローブなどに生息しています。

特に、カニ類を好むと言うことで、「カニクイ」という地方名もあります。

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